2月 03, 2023
TOPEKA - ローラ・ケリー知事は本日、農村繁栄局(ORP)の農村壁画・パブリックアート助成プログラムを通じて、2022年にカンザス州の14のコミュニティーで37の壁画が完成したことを発表した。これらの助成金は、人口1万人未満の地域社会が、人々が集う場所を美しくし、新たな観光資源を提供するために、壁画やパブリック・アートを制作することを支援するものである。
"これらの壁画はカンザスの美しさを称え、小さな町が提供するすべてのものを強調している" ローラ・ケリー知事はこう語った。 "ルーラル壁画プログラムが成長し続けるにつれ、各コミュニティの個性や州への貢献がどのように紹介されるのか楽しみだ。"
各助成金の最高額は$10,000であった。また、受賞者は1対1のマッチングを提供する必要があった。昨年は合計$93,500ドルが授与された。
「これらの田舎の壁画は、観光客、地元の人々、子供たちなど、すべての人に語りかける。 デービッド・トーランド副知事兼商務長官はこう語った。 「パブリックアートは、地域社会の過去、現在、未来を創造的な方法で紹介することができ、将来にわたって永続的な影響を与える。
「2022年のルーラル壁画プログラムには信じられないほどの反響があり、過去数年よりも多くの壁画を完成させることができた。 地方繁栄局のトリシャ・パードン局長は言う。 "コミュニティが一丸となってアーティストやプロジェクトを支援し、最後までやり遂げた"
以下は、2022年に完成したORP資金による壁画のリストである。壁画は州内の13の郡にある。
プロジェクト情報と写真は、以下のインタラクティブ・マップで見ることができる。 https://www.kansascommerce.gov/murals/.