9月 15, 2023
TOPEKA - デービッド・トーランド副知事兼商務長官は本日、ローラ・ロンバードを商務省の新国際部長に任命したと発表した。ロンバード氏は、国際関係およびビジネス開発における15年の経験を生かし、最近ではウィチタのカンザス・グローバル・トレード・サービス社の社長兼CEOを務めていた。
「カンザス州が世界の舞台で正当な地位を取り戻したのは、国際部が若返り、ケリー知事が個人的に交渉に関与したからだ。 デビッド・トーランド副知事兼商務長官は次のように述べた。.「ローラ・ロンバードのビジネス感覚と経験が、記録的な輸出と海外直接投資をさらに促進させるだろう。
カンザス・グローバル在職中は、政府、中小企業、フォーチュン500社に戦略的輸出コンサルティングを提供。米国商務省の中小企業、マイノリティ企業、女性主導企業に関する国際貿易諮問委員会に参加し、ミッドアメリカ地区輸出協議会の副会長も務める。
「ロンバード氏は、「私は、この新しい役割で州の経済成長に貢献できることを心から嬉しく思っています。「国際部門は、特にパナソニックへの投資など、最近重要な成功を収めており、今後数ヶ月、数年にわたり、この成功をさらに発展させることが待ち遠しい。
カンザス・グローバルを率いる前は、ImEpikのCEOを務め、ワシントンD.C.にある中東・北アフリカ・コンサルタントの設立社長兼エグゼクティブ・ディレクターを務め、ウィリアム・コーエン元国防長官が設立したコーエン・グループでメディア・リレーションズ・コーディネーターとコンサルタントを務めた。
ウィチタ育ちのロンバードは、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院を卒業し、国際関係学と経済学の修士号を取得。カンザス大学で政治学と国際学の学士号も取得している。ロンバードの就任初日は9月18日で、最近退任したジェフ・ウィリス国際部長の後を引き継ぐ。