11月 06, 2023
TOPEKA - 本日、ローラ・ケリー州知事は、カンザス州を宣伝し海外からの投資を促進するためのドイツへの貿易使節団を終了した。知事は現地でビジネスリーダーと会談し、カンザス州におけるかつてない経済活動の急増により、現在得られる多くの機会について話し合った。また、カンザスシティ地域開発評議会、セレクトUSA、在フランクフルト米国総領事館の主催による「Why KC」ビジネス勧誘プログラムでは、基調講演を行った。
「政権発足当初、私はデービッド・トーランド商務長官兼副知事に、国際部門の復活を含め、州の経済開発エンジンの再建を命じた。 ローラ・ケリー知事は次のように述べた。.「このような措置と今回のような視察のおかげで、私たちの強力な国際的パートナーシップは、現在、州への記録的な民間投資を促進している。
カンザス州は、ドイツ語圏ヨーロッパ市場からの企業誘致のため、PM & Partner Marketing Consulting GmbH (PM&P)という新しい代理店を設立した。
ドイツは、カンザス州における国際的な雇用増加において常にリーダー的存在であり、外国直接投資の流入元トップ3に入る国である。ドイツはまた、カンザス州で生産される商品の輸出市場としては第6位である。ドイツへの$5億2,900万ドルの輸出は、カンザス州にとって過去最高となった昨年の輸出総額$140億ドルの一部である。
カンザス州には、以下のようなドイツ企業が進出している:
「カンザスシティ商工会議所のドイツへの貿易使節団にケリー知事が参加することで、カンザス州の代表として強力にアピールできることを喜ばしく思う。 カンザス州商務省のローラ・ロンバード国際部長は次のように述べている。.「カンザス州への進出を希望するドイツ企業にとって、カンザス州は最重要の注目の的となることでしょう」。
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