カーリン・ミリアム＝ゴールドバーグ

Caryn Mirriam-Goldberg is the 2009-2013 Poet Laureate of Kansas, and a long-time transformative language artist. As a poet, fiction and non-fiction writer, teacher, mentor, and facilitator, she explores and celebrates how the spoken, written, and sung word can help us live more meaningful and vibrant lives.

Founder of Transformative Language Arts and facilitator of extensive community workshops, she values social and personal transformation through the spoken, written, and sung word. Caryn’s 24 books include How Time Moves: New & Selected Poems; Miriam’s Well (novel); Following the Curve (poetry); Chasing Weather: Tornadoes, Tempests, and Thunderous Skies in Word and Image, with weather chaser/photographer Stephen Locke; Everyday Magic: Fieldnotes on the Mundane and Miraculous (non-fiction); Poem on the Range: A Poet Laureate’s Love Song to Kansas (memoir); Needle in the Bone: How a Holocaust Survivor and Polish Resistance Fighter Beat the Odds and Found Friendship (non-fiction); To the Stars, Through Difficulties: A Kansas Renga in 150 Voices (anthology); and The Sky Begins At Your Feet: A Memoir on Cancer, Community & Coming Home to the Body.

As a beloved workshop facilitator with extensive experience, she has led workshops for over 25 years for adults in transition, people living with physical or mental illness, intergenerational groups, the Kansas City Latino community, teens and children, and multi-cultural communities. She also offers writing and singing workshops and performances with singer-songwriter Kelley Hunt through their business, Brave Voice. Additionally, she offers The Big Picture retreat and annual class on re-imagining your life’s work with musician Kathryn Lorenzen and with the Art of Facilitation class with poet Joy Roulier Sawyer.

She is the recipient of Kansas Arts Fellowship in Poetry, the Rocky Mountain National Park artist-in-residency, the City of Lawrence Phoenix Award, and other honors. Caryn loves working with communities to help individuals and groups find and share more of their strongest stories and visions.

Caryn is a dynamic keynote speaker, reader of her poetry and prose (including improvisational poetry), speaker, and teacher. She has given several hundred readings and talks at conferences, colleges, and events, including keynote addresses on topics such as how to get started and to sustain a writing practice, writing and healing, writing as a mindfulness practice, re-envisioning and revising poetry, writing about your life and legacy, and other topics.  She also has programs available based on some of her books: 

• 「カンザス州のホロコースト生存者とポーランドのレジスタンス闘士についての写真と本の朗読。
• 「ロトの妻からミリアムの井戸へ」というプログラムでは、ミドラッシュ（聖典に呼応して書くこと）や神話を書くことで、私たちの人生により大きな意味を見出すことに焦点を当て、カーリンの最新の小説と初の詩集を紹介する。
• "天気と詩を追いかけて"、スティーブン・ロックとの共著に基づく写真とビデオによる朗読とビジュアル・プレゼンテーション。

さらに、組織、企業、団体向けにカスタマイズした基調講演も行っている。

• プログラム料金は$300～$1,200で、これに旅費、カンザス州ローレンスから100マイル以上離れた場合は宿泊費と日当が加算される。料金の幅はプログラムの期間によって異なり、主催団体のスライド制となっている。
• 地域活動：プログラム料金は$300～$1,200で、これに旅費、カンザス州ローレンスから100マイル以上離れた場合は宿泊費と日当が加算される。料金の幅はプログラムの長さによって異なり、主催団体によるスライド制となっている。
• 教育活動：プログラム参加費は$300～$800で、これに旅費、カンザス州ローレンスから100マイル以上離れた場合は宿泊費と日当が加算される。料金の幅は、プログラムの長さ（例えば2時間のワークショップと終日のワークショップ）によって異なり、主催団体のスライド制となっている。

自分自身とコミュニティを書く：共同コミュニティ・ライティング・プロジェクト

カリンは、執筆ワークショップ、推敲セッション、公開リーディングのヒントやアプローチ、コミュニティ・リーディングや出版されたアンソロジーでのクライマックスなど、コミュニティ文学の共同プロジェクトを提供している。

このようなワークショップは、シリーズ（毎週決まった時間に開催）として開催されることもあれば、週末や1日だけのイベントとして開催されることもある。どのような場合でも、キャリンは参加者を新しい文章を創作するプロセスに導き、その文章を強化するための強力な推敲テクニックを学び、その作品を他の人と分かち合う練習をしたり、作品を出版する場合はグループで編集・出版するプロセスに取り組ませたりする。このようなプロジェクトは、祝賀朗読会や、参加者が出版した新しいアンソロジーがある場合は出版記念会で終わる。

その過程で、参加者はインスピレーションを呼び起こし、学びながら互いのプロセスや言葉を目撃するために、コミュニティで執筆する：

• 文章を書き始め、書き続けるための方法。
• 最強の物語へと導くライティング・プロンプトを生み出す方法。
• 作品を深く見直し、再認識する。
• コミュニティ出版によるプリント・オン・デマンド（必要な部数だけ印刷すること）のアンソロジー制作のための編集（本の出版が含まれる場合は）出版プロセス。
• 観客とつながるための信憑性を読み取るアプローチ。

カーリンのライティング・ワークショップは、さまざまな背景を持つ人々が、書くこととコミュニティにより大きな意味と喜びを見出すのを助ける。彼女は、以下のような多くのテーマでワークショップを開催している：

• 「あなたの人生と遺産個人と集団の遺産を書き残す
• 「生命の樹を書く私たちが何者であり、どのように生きるべきかを示す神話や指針となる物語を探求するために書く。
• 「大地から書く」：私たちを取り巻く大地や空とつながる方法としての書くこと
• "人生を超えて書く"：様々な世代の人々が集まり、ビジョンや思い出を共有するための世代を超えた執筆活動。

また、人生の転機を作る、芸術（特に文芸）で生計を立てる、コミュニティ形成に芸術を活用する、といったワークショップも開催している。

それぞれのグループ、コミュニティ、イベントに合わせてワークショップを開催している。