6月 06, 2019
カンザス州トピカ-チームカンザスおよびカンザス州商務省は、フレドニアのモーニングスター・ケア・ホームズを、州が企業に授与する最高賞である知事優秀賞の受賞者として発表した。知事輸出業者賞はローレンスのピナクル・テクノロジー社が受賞した。
「モーニングスター・ケア・ホームズとピナクル・テクノロジーの受賞、おめでとうございます。「これらの企業は、カンザス州が提供する数多くの優れた企業の中でも最高の企業です。商務省は、このような素晴らしい企業を表彰する機会を与えてくれたチーム・カンザスに感謝しています」。
モーニングスター・ケア・ホームズは、カンザス州のボールドウィン・シティ、オタワ、ネオデシャ、フレドニアの4つのコミュニティで5つの長期介護ホームを運営しており、総入居者数は93名である。モーニングスターは、アルツハイマー病、その他の認知症、パーキンソン病、脳卒中を患った高齢者向けのメモリーケア・サービスを専門としている。各ブティック型ケアハウスは、商業施設内ではなく、一戸建て住宅に囲まれている。有機的成長と買収の両方を通じて、トップラインの売上高は年間43%のペースで成長している。モーニングスター・ケアホームズは2011年にスコット・シュルツとリンダ・シュルツによって設立され、現在100人以上の従業員を抱える。
ピナクルテクノロジーは、世界中の前臨床神経科学市場にラボ用研究機器を設計、製造、販売している。ピナクル社は、脳研究のためのターンキーシステムを幅広く提供しており、測定を簡素化し、コストを削減し、新しい研究を可能にする新しいツールの開発に取り組んでいる。さらに、ピナクルはケージからソフトウェア解析スイートまで、多くのサポート製品を提供しています。卓越したカスタマーサービスと顧客との協力関係の構築が、Pinnacle の成功の基盤となっています。
6月はカンザス州のビジネス感謝月間である。この月間は、カンザス州のビジネスと地域社会および州経済への貢献を毎年祝うものである。今年は、ビジネス感謝月間プログラムの一環として、73のメリット賞受賞者、19の地域ビジネス優秀賞受賞者、知事年間最優秀輸出業者賞、知事優秀賞など、合計94の企業が表彰された。モーニングスターとピナクル・テクノロジーは、6月4日にマンハッタンで開催されたチーム・カンザス・アワード・バンケットで受賞した。
写真クレジットラリー・F・レヴェンソン撮影