5月 10, 2023
TOPEKA - メイン・ストリート・アメリカは、カンザス州がカウフマン財団の支援による「地方のメイン・ストリートにおける平等な起業家エコシステム・プログラム」に参加する10州のひとつに選ばれたと発表した。このプログラムは、単に起業家精神を育成するだけでなく、エコシステム全体を構築することで、カンザス州の地方における経済発展を促進することを目的としている。
カンザス・メイン・ストリートは、メイン・ストリート・アメリカ(MSA)と提携し、農村地域であれば誰でも参加できる、公平な起業家エコシステム構築に関する州規模の1日ワークショップを開催する。ワークショップは6月7日(水)午前9時から午後4時まで、グレートベンドで開催される。
「カンザス・メイン・ストリートとメイン・ストリート・アメリカのパートナーシップは強力であり、このプログラムはそのつながりのメリットを示す好例である。 カンザス・メイン・ストリートのディレクター、スコット・スウェルは言う。 「MSAがカウフマン財団と提携し、カンザス州の農村部における起業家の育成と成長を最大化する方法を地域社会がより理解できるよう支援することをうれしく思います。
さらに、選ばれた3つのコミュニティがエコシステム・ビルディングを実施するための、コミュニティ内およびバーチャル・プログラミング・サポートの機会が設けられます。また、カンザス州内の他のメインストリート・プログラムにエコシステム・ビルディング・アプローチを拡大するため、カンザス州メインストリート・プログラムの「トレーナー養成」プロセスも実施されます。追加支援を希望するコミュニティは、ワークショップへの参加が必須となる。
「ホリスティックな、場所に根ざした、公平な起業エコシステムは、これらのコミュニティにとって、中核的な経済開発戦略として有望な道筋を示すものである。 メイン・ストリート・アメリカのマット・ワグナー最高プログラム責任者は言う。 「メイン・ストリート・アメリカは、州や地域のコーディネート・プログラムと連携して、このニーズに対応する独自の立場にある。
ワークショップへのお申し込みは これ.